gurdian2.gif (209800 バイト)

Taeko Marvellys School of Flower Arrangement
タエコ・マーヴェリーズ・スクール・オブ・フラワー・アレンジメント


コンフェランス会場にてデモンストレーションをする
タエコ先生

1971年に夢と希望を胸に抱いてロンドンに留学。 初めは英語を学ぶことだけを考えて留学したのにやはり花に向かってしまったとタエコ先生は語りはじめました。 13歳で生け花を始め小原流師範免許を取得、日本ではOL業の傍らお花を教えていました。

イギリスは西洋生け花の本場と言われているところ、何故留学先にロンドンを選んだのか、やはり無意識のうちにお花を意識していたんでしょうね。 “ロンドン・スクール・オブ・フローリストリーに入学、英語を駆使しての勉強に入りました。

卒業後はロンドン・スクール・オブ・フローリストリー経営者であるパーカー氏のご厚意で氏の経営する花屋に就職、1973年チェルシーフラワーショーのスタンドデザインを任されるようになりました。 英国人のご主人と結婚してからも、アダルトスクールでフラワーアレンジメントを教えたり、母校ロンドン・スクール・オブ・フローリストリーで教えたり、花との付き合いは続いたそうです。



大英博物館でのデモンストレーション

イギリス駐在員の奥様からフラワーアレンジメントを教えてくれる先生を紹介して欲しいといわれ、転機が訪れました。 タエコ・マーヴェリーズ・スクール・オブ・フラワーアレンジメントのスタートです。 教室が始まってみて気付いたのが花材の入手の困難さ、好きな花を好きなように入手するためには自分で花屋を開けばいいと思いたち、1988年にデイジー・チェーンを開業致しました。 その後は順調に進み、1990年はアン王女のプレゼンテーションブーケを制作させていただく機会に恵まるという最高の年に、日本本部が開設されたのもこの年です。

“イギリスでは、金曜日に会社帰りの人たちが、家に飾るために小さな花束を買います。 スーパーマーケットのバスケットの中に、花束がひとつ入っているのは、ごく日常的なこと。 そんなふうに花をさりげなく取り入れることで、週末を楽しく心豊かに過ごそうと演出する…、私はそんなイギリス人の生活が好きです。” そう言い切ったタエコ先生はもうイギリスに住んで28年目を迎えました。“私が学校を始めた当時は、イギリスにはフローリストを育てる学校はあってもお花を教える教師を育てる学校はありませんでした。” 日本人としての持って生まれた感性に、イギリスで学んだ新しい自分の感性を上手く組み合わせたお花を生けてほしい、そんな講師になってほしい、という気持ちで始まったこの学校。 タエコ先生は今もその気持ちのままに生徒さんを育てています。



大英博物館に展示された作品



[タエコ・マーヴェリー] 

タエコ・マーヴェリーズ・スクール・オブ・フラワー・アレンジ メント主宰
併設店「ザ・デイジーチェーン」経営
1948年横浜市生まれ
ロンドン郊外、サウス・クロイドン在住

経歴: 

1967年

小原流師範免許取得

1971年

ロンドン・スクール・オブ・フローリストリーに留学

1972年

同校、ディプロマ免許取得「ロンドンフラワー」に勤務

1975年

故グレース王妃主催のモンテカルロ・フラワーフェスティバルに参加

1984年

フラワーアレンジメントのクラスを始める

1989年

サウス・クロイドンに、タエコ・マーヴェリーズ・スクール・オブ・フラワーアレンジメントを設立し、ザ・デイジーチェーンを開店

1990年

アン王女のプレゼンテーションブーケ制作
日本支部を開設

1992年

ロンドンにヴィクトリア教室を開設

1998年

ロンドンにオックスフォードサーカス教室を開設
  • スクール開校当初から一貫して、「イギリスの感性を持った講師」を育成することを指導方針としている。
  • 世界各国で英国の伝統に基づきながらも、オリジナルで、クリエイティブなデモンストレーションを行っている。 特に、日本 へは毎年春に来日し、資格試験では自ら審査する。

タエコ・マーヴェリーズ作品集

カルチャー
講座へ戻る
ホームページ
へ戻る